01

 ねえ どうしたの 膝を抱えて
 君はいつもそうやって一人で抱え込むから
 話を聞くことだけは 僕にだって出来るから
 2008/05/29

 消え行く記憶を 必死で掴み取る
 指の隙間から 零れ落ちる砂
 2008/05/29

 金木犀が 花開き
 周りに香を匂わせる
 狂おしいほどの甘さに
 胸を焦がされている
 2008/05/29
 2008/05/25

 探していたものは何
 探していたものは何
 やっと見つけたと思ったら
 既にそれすら分からない
 2008/05/29